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■■■ガムラツイスト11弾■■■

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ガムラ
らーば

        G−11 LIST        


ここで、話は少し前にさかのぼる。
星若丸たち我軍の手で行われた盛大な追悼式を、ビーナトロン知の軍も静かに見守っていた。
光帝ジルコニアは彼らにとってのTOP。その死を悲しむ彼らもまた、我軍の皆と同じように、心を持っていたのだ。
悲しみに暮れる両軍……と、その時。
宇宙空間がゆらめいて、両軍の前に突然、3D映像の巨大な我無羅殿神王が現われた!
神のように輝く光の映像は、ある提案を両軍に告げた。
何と、我軍と知の軍で、ジルコニアに捧げる追悼試合を行おうと言うのだ。
光帝に捧げる素晴らしい試合にしよう、と握手を交わす代表選手たち。
光子バリヤーによって形作られたリングに、合図の光子砲が閃き、世紀の宇宙マッチが始まった!

まず、第一試合はB軍『天聖アスト老』VS我軍『タイムアップ魔神』。
宇宙の錬金術師・アスト老が夢幻生物を作り出せば、魔神のタイム・パワーが恐竜を呼び出す。

次に第2試合、B軍『幻始S(スーパー)アトム』VS我軍『サンダー・バット』。
パワーの面でバットの不利が予想されたが、バットの纏うアトランティスの鎧がその真価を発揮し、互角の様相に。

中盤戦となる第3試合は、B軍『妖星サターンM』VS我軍『スーパーウルフ』の美少女対決。
妖精少女の超幻想力と、野生のアイドルの超自然力が激しくぶつかりあう!

第4試合は、B軍・宇宙の聖騎士『輝光士Sファイヤー』VS我軍・鋼銀の騎士『ブラックPリンス』。
騎士として同レベルの力で戦おうと、Sファイアーは光の天馬と機械馬での騎馬戦を申し出た。
闘う二人の姿は、まるで宇宙に舞う二つの彗星。彼らの正々堂々とした戦いの中に、観客達は真の騎士道を見た!

そして、最終戦となる第5試合はなんと…B軍『超星バベル』VS我軍『アイ・ガーン大佐』。
悪の勇者(ヘラクレス)VS場外乱闘の王者という最悪の組み合わせに、試合は恐怖の大乱戦になるかと思われたが、
始まってみるとその内容は、お手本のようにクリーンな試合…。
光帝の死は、野望に満ちたバベルの心をも改心させたのだ。

正々堂々と戦い抜き、両軍はお互いをたたえ合う。
友情めばえたその時、星若丸が『光弟』であることを知ったビーナトロン知の軍は、
光弟に忠誠を誓うと同時に、軍団同盟を申し出た。
19XX年12月15日…地球のNGTVにも、宇宙からの特別緊急通信が届く。
正義と真実に賭け、共に力を合わせる兄弟となることを誓った時、両軍の頭上にジルコニアの紋章が現われた。
神となり両軍の未来を見守る光帝の意志に導かれ、彼らは再び母なる星を目指すのだった!

…そして話は10弾ラストに戻り。
アポロニアの案内で、コスモトンネルを抜けた我無羅軍宇宙船団。
しかしその途端宇宙嵐に突入し、超電磁波の影響で計器類全てが狂い、目隠し状態になってしまった!
コスモ・ステーションの艦長スーパー・ブッダーが、得意の四次元能力で船外透視を試みると…
何とそこに見えたものは、巨大な隕石の群!
このままでは20分以内にコスモステーションに激突する!と、
ブッダーは小型戦闘メカ『ブッダーS(スペシャル)』に乗り込み、一人出撃した。
光速で飛ぶ100余りの巨大隕石を、光子ミサイルと四次元パワーで次々と打ち砕いていくが、
何と、最後に特大の塊を残し、弾と力が尽き果ててしまった…!

その頃、ついにステーション第一艦橋の窓にも巨大隕石の影が映った。
回避も攻撃も間に合わず、ぶつかる!と思った瞬間、いきなりそれは閃光と共に砕けて散った…
何が起きたのか、と驚いて船外を見つめた乗組員達が見たものは、ボロボロになって宇宙空間に漂う艦長の姿。
何と彼は命がけの体当たりで700人の生命を救ったのだ。

偉大な艦長、スーパーブッダーの体はすぐ船内に収容された。
その無残な姿に乗組員達が涙していると、突然、参謀長のパンチ・ボーイが叫び、暴れ出した。
彼はブッダーの愛弟子。恩師を失い悲しみの鬼と化す彼を、他の乗組員の誰も止めることが出来ない。
しかしその怒りの無差別パンチが録音メカにヒットした時、突然、師の声が船内に響き渡った!
「弟子よ、我が死を惜しむなかれ。乗組員を導き、宇宙嵐を乗り越えよ!」
そう、どれだけ辛くとも、今は悲しんでいる場合ではないのだ…!
艦長代理の責務に目覚めた参謀長は、死力を尽くすことを亡き師に誓うのだった。
落ち着いた乗組員達も、宇宙嵐の謎を解くため偵察班を結成。
命をかけた船外活動によって写された写真には、超高速で回転する4つの星の影が写っていた。
回転のために強力な磁気を帯びた4星が、この嵐…”BigFence”を作り出していたのだ。

だんだんと、4つの星が作り出す超電磁の嵐の中に捕えられる宇宙船団。
ついに全ての機械がショートして放電し始めたその時、
雷の直撃を受けた予言者レスラー『ノストラダメス』が夢遊状態で語り始めた。
「星若丸ヨ 太陽ニ紋章ヲカザセ…」
その言葉は何と”BigFence”の回転を止める方法だった。
遺言と共に受けていたジルコニアの記憶が、感電のショックで目覚めたのだ!

太陽の紋章…それは星若丸が持つ、ビーナトロン王子の証のこと。
ノストラダメスの予言に従い、磁気嵐の吹き荒れる甲板に立った星若丸は、
赤く巨大なビーナの太陽に手のひらの紋章をかざし、祈りを捧げた。
すると突然、太陽から光のバリアが照射され、BigFenceを停止させた!
太陽の紋章に込められた超神の力と太陽が引き合い、強力な磁場を作り出したのだ。
宇宙嵐は治まり危機は去ったが…BigFenceの停止と共に、今度は4つの魔星が驚くべき速度で進化し始めた!
戦士へと姿を変えた彼らの向こうには、何と暗黒の外輪を持つ白く美しい星の姿が。
ノストラダメスの神知識によれば、4人の正体は守護臣星”NEWS”。
双星ビーナトロンを守る宇宙最強の戦士たちだと言うのだ。
と、いうことはこの白い星が”母なる星”なのか? もう一方の”邪悪な星”はどこにあるのか?
沸き立つ一行だったが、ジルコニアに授かった神の知識をもってしても、この壁の突破方法は見つからない…。

困った一行は宇宙回線を開き、我無羅殿神王に相談を持ちかけた。
戦いによる”死”か後退…選べない2つ以外の道を求め、神王は座禅を組む。
その時、黄金の光と共に四神仏の神託が下った!
「我無羅殿の教え・第四章に記される『聖四銃士』を呼び出せ!」
お告げと同時に光りだしたのは、ノストラダメスの持つ予言書、○秘(マルヒ)BOOK。
新たに浮き出した予言の通り、本に紋章をかざし、星若丸は宇宙神へと祈りはじめる。
その唇が最後の一句を唱えたとき、神の予言書は7色に輝きだした。
輝きより飛び出した光の鷹。宙を舞い、戦士へと変身したその者は、
《美しき四枚の翼を持ち、七色に光り輝けし勇者》ホークM(メ)シア。
聖四銃士の一人目は、伝説の救星主だったのだ。

驚きながらも近づく星若丸だったが、ホークの光り輝く瞳に見つめられた時、その精神は激しい苦痛に切り裂かれた!
それは、光帝の心を探る嵐のような精神波……
だが、その心に輝く愛と勇気を見て、救星主は星若丸のために命をかけて戦うことを決意した。

敵は、宇宙最強の魔星戦士、”NEWS”。それと戦い、我軍をビーナトロンへと導けるのは、伝説の聖四銃士だけ。
ホークMシアは、その宿命を果たすため光の鷹となり『S(みなみ)』を目指した。
迎えたのは、恐るべき剣を振るう灼熱の岩石鬼『Γ−S(ガンマ・サウス)』。
魔剣の発する邪悪の炎を、ホークの聖剣はことごとく防ぐが…
炎の闘気は剣を伝い、救星主の白き翼を赤々と燃え上がらせる!
だがホークは四枚の聖翼で激しい突風を起こし、魔炎を吹き飛ばした!!
突風はそのまま”力の嵐”となって荒れ狂い、S(サウス)を包む炎の鎧をも消し去った。
そこに現われたのは、命なき地獄の化石戦士。何とサウスは怨念のみで動く、不死身の操り人形だったのだ!
いかなる攻撃でも倒れない、ゾンビの恐怖がホークに迫る!!

その頃、残りの魔臣星達は、ホークMシアと戦闘中のΓ−Sを助けるために、じりじりと南に集まりつつあった。
ノストラダメスは援護のため、次なる聖四銃士を求めて再度予言書を開く。
『…光帝の剣を太陽にかざし祈る時、聖四銃士の二番目は現わる。
 黄金の髪をなびかせ、白き光で”W”と戦うであろう…』
星若丸はそれに従い、兄の残した”星創剣”をかかげ、宇宙への祈りを捧げるのだった。
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間違ってる所多々有ると思いますので、内容の鵜呑み、文章のパクリはしないで下さい(汗)
詳しい方、教えていただけると嬉しいです。

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